ホースハイドパネルレザー
@馬革であること
しっとりとした革の質感 使い込むとでる深みのある光沢感
A今までみたことの無い厚い革
7mm〜9mmの極厚レザー(パネルレザーの特性上厚みにはバラツキがあります)
B荒々しさを残した存在感
それらの条件をすべて満たした革
日本で唯一の馬革を扱うタンナーで作られたパネルレザー
パネルとは馬革のメガネのさらに上の部分
馬の腰周りにあたる帯状の部位で腰周りをそのままベルトにすることになる
本来パネルレザーは非常に使うのに難しい部分
4mmから9mmという不均一なパネルの中から7mm〜9mmのものだけを厳選していく
本来は一つのパネルから3〜5本のベルトが取れるのだが 今回は厳選ゆえ1本程度しか取れない 日本のタンナーも年々減り、馬を扱う業者は日本でここのみ
そこがもう作らないと言っている為、後は数年分のパネルレザーが残るのみ