SGFのジーンズは
すべて綿糸
で縫われる
色の経年変化も楽しいしデニム生地との相性も良いが糸の強度が弱い欠点がある
もちろん加工していくと切れてしまうことも多い
ただコア糸やスパン糸で縫ってしまっては風合いもないし自分でリペアしていく楽しみも奪うことになる
あらゆる箇所で糸の劣化が起きる
そこで
「糸切れを起こした箇所、これからの着用で糸切れが置きそうな箇所はすべて綿糸で再度縫い直す」
わかりやすういうともう一度ボトムを縫い直す作業を最後に加えることになる
この作業をすることによって当分の間はリペアは不要である
穿き込んで自分の身体に馴染んだ頃リペアに出せる
100 years jeansの状態から更に穿き込んでいく楽しみも増える
ぜひ100年のジーンズを譲り受け、穿き込んでいく感覚を感じて欲しい
100年が103年に
103年が110年に
再度縫い直しはしていますが糸生地強度はやはり弱っています
ご了承ください