東京にアトリエをかまえるにあたって
「作り手の意図、作る工程をどれだけ伝えれるか?」
という気持ちがありました

優れたショップが多い東京ですが格好を付けすぎていて表面的な売り方しかしていません
服の奥行きを感じられるショップはごくわずかです

「服を作る上でのアトリエと服を売るショップの垣根をどれだけなくせるか? それによって作り手の意図をストレートに伝えたい」
そんなコンセプトの元 アトリエを作りました
倉敷のアトリエ同様 単に服を売るだけのスペースではありません
いろいろな人間が集まり お互いに刺激を受け 皆様がより成長していく為のサロンとして活用していただけたら幸いです
先々 SGFの世界観に共感していただける倉敷/児島/秋田の工場を含めた作り手と SGFのアイテムを着用してくださる人々との交流の場としていけたら本望です